カテゴリ: セロー250

椎矢峠に行きたくて、椎葉側からしか行けそうもないので

午前10時ごろ熊本県内を出発。途中、立ち寄った

椎葉村で昼飯にざるそばを食べて椎葉林道に向かいます。



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上椎葉ダム

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上椎葉ダムを北上します。

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前渓谷を進み

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椎葉林道起点に到着、 これからが本番です。


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進んでいきます。

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林道初心者の自分は、道端のこういう石ころさえ恐ろしく感じます。

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いつも以上に孤独を感じ、独り言が多くなります!

しかしこれが妙に心地よい。

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深緑がいいですね。林道に目覚めて良かったです。

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理想的なフラットダートです。

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もう少しです

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到着・・・ しかし誰もいませんでした。

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初、椎矢峠 この地面に突き刺さった名跡・指標?を見たかった!!

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しかし写真を撮る以外、特に何もすることがなく・・・


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熊本側の内大臣林道は情報によると途中、何箇所か崩落箇所があるそう

なのでやめときました。通ることが出来れば林道も満喫しつつ

帰路も兼ねるので時間的に効率もよいので非常に残念です。 

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 また癒しも兼ねて来ようと思います・・・

セロー250 サービスマニュアル

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自分のようなにわか整備にはもったいないと思いましたが所有欲に駆られてしまい 

とうとう購入してしまいました。普段は長トイレの時に熟読しています。


 アライ ツアークロス3 DETOUR

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 今まで、オフ用のヘルメットは所有しておりませんでしたので前から欲しいと

思っていました。

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開封・・・

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購入を検討する際、最初からアライにしようと決めていたので他社の製品と

迷うことは無かったのですが、どのカラーリングに決めるかは相当悩みました。

結局悩んだ末、DETOURのブルーを選択。

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バイザーがあるヘルメットは初です。この手のタイプは厳密には完全なオフロード

用ではなくデュアルパーパス?というタイプなんだそうです。意味はよく分かりませんが、

オンロードでも違和感の無い万能型とかいう位置付けなんでしょうねえ。 

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 なんか後ろのツアークロスのロゴのデザインが昭和っぽい・・・

おもっいっきりバツって・・・ 

 セロー250を購入していつか行ってみたいキャンプに備え

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 購入しました。通称アイリス箱 またはホムセン箱 でも今回は通販で購入。

 アイリス箱には色々なサイズの箱が用意されていますが、選んだのは

積載の際のバランスがちょうど良さげなカギ付きのタイプをチョイスしました。

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リアキャリア固定用にタイダウンベルトも購入。

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 リアキャリアに搭載する際に滑り止めと免振・保護のためにウレタンマットも購入。

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 底面のベルト通し穴に干渉しないようにカットして両面テープで貼り付けました。


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早速、リアキャリアの上に搭載してみました。


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少々、野暮ったいですが見事なバランスです。セローの積載能力が一気に

アップする感じがとてもgoodです。


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後ろ姿もステキです。

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ただ今回、固定用に使用したタイダウンベルトですがきつく縛ってもユルユルで

不安定だったので後日改めてラチェットタイプのベルトを購入し、こちらは完璧に

固定することが出来ました。



 

パワーボックス本体を取り付けます。

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エキゾーストガスケットを新品に交換し何とか取り付けました。

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外したエキパイプロテクターを再び取り付けます。

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取り扱い説明書にエンジンとのクリアランスをしっかり確保すべしとのことなので

特にボックスとフィルターカバーとの接触は絶対にしないよう仮組みし動かしながら

位置を調整しましたが説明書では5ミリほど隙間ができるとのことでしたが・・・

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実際はまだ結構な余裕がありました。微妙な取り付け具合や個体差ですかね。

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フランジ取り付け部分 刻印してあるナンバーは1701でした。

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純正アンダーガードとの隙間です

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結構ギリギリですかね・・・

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エキパイとサイレンサーのジョイント部分 実はエキパイ側に液状ガスケットを

塗りすぎましてサイレンサー側に押し込む際、ガスケットがはみだしてしまいました。

仕方ないので少しだけふきとりあとはそのままにしてます。

ところでエキパイの差込具合はこれで良いのかは全く分かりませんが、各部分との

クリアランスを考えればこれで正しいと勝手に判断しました。

心配していた排気漏れ等もなんとか大丈夫でした。(今のところ・・・)


その後、実際に走ってみての感想 (あくまで無知な不器用者の体感ですが・・・)

・ まず始動時、ギアを一速にいれてからの発進がスムーズに感じました。

・ エンジンブレーキに関しては、若干マイルドになったかなと思う程度でした。

・ とにかくアクセルを開けるのが楽しくなりました。ストレスフリー (言葉では説明しずらいですが)

・ ノーマルのままではぎくしゃくしていたギアのつながりがよくなった?

・ ボックス内に排気が循環している時のチリチリという音も自分には心地よく感じます。

・ 排気音が多少、静かになった。

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走行後、きつね色になりつつあります。
  
 




 各方面のインプレでとても評判のよいと噂のSP忠男製のエキゾーストパイプを

購入しました。

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アマゾンで送料込み 1.7303円で購入(。・ω・)ノ゙

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 ステンレスの質感がとても美しいです。 目玉はなんといっても製品名にも

あるように空き缶のような形状の膨張室?ですかねまさにボックスと化してます。

パイプとのジョイント部の溶接跡がたまりませんv( ̄∇ ̄)v

ピカピカで取り付けるのがもったいなくなりました。

こういった製品が量産できるのも改めてすごい事だと感じました。


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サイレンサーとの取り付部は純正より径が太くここの部分のガスケットは

要らないそうです。 (付属の説明書にも記載してありました。)

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 取り付ける際に必要な消耗品も同時購入しました。

・エンジンとエキパイのジョイント部に使用するガスケット(つぶれて用を成すタイプ?)

・サイレンサージョイント部に使用する液状ガスケット(通常の固体のガスケットが使用不可だから)

*液状ガスケットは別に使用しなくても大丈夫との意見もあるようです。


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 おそらくサイレンサーも一旦取り外すので 2箇所のサイレンサー固定ボルト

にはねじロック剤が塗布されているようなので取り付け時再度、塗布することにします。


取り付け前にオイル交換もしました。ちょうどいいタイミングだったので

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ワイズギア製のアルミアンダーガードを取り外します。

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 排出したオイル あまりドス黒くなかったです。若干、水と分離した感じが

しました・・・寒い気候のせい?

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オイル交換2回に1度の割合でフィルターも換えてます。

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 使用オイルはヤマハ純正スタンダードをば

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 オイル交換作業終了後、再度アンダーガードを取り付けます。

付けている方は分かると思いますがこれが地味にめんどうです。


いよいよ本題のエキパイ交換作業開始です。

付属の説明書に手順が分かりやすく書いてあるのでその通りに進めて

行けば大丈夫だと思います。

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まずはエキパイのプロテクターから外していきます。結構かたいので

ねじ穴を舐めないように注意しながら外しました。

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 フランジ固定ナットを外します若干の固着感はありましたが、問題なく

取り外せました。 ナットは再利用するのでパーツクリーナーで汚れをとりました。

写真はありませんが続いてサイレンサー とエキパイのジョイント部の

バンドをゆるめておきます。

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取り外した、純正エキパイ すすぼけてます。

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フランジ付近にサビが多いです。スチール製の耐熱コーティングなので

これは仕方ありませんね。

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外したフランジ側のガスケット サビが少々

ガスケットはエキパイ側に付いてなかったのでサイレンサーボディも取り外さ

なければいけませんでした。

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 サイレンサーボディを取り外す為、シートと手前のサイドカバーを剥きます。

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ガスケットが張り付いてました・・・

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マイナスドライバーで剥がしながらこじり取ります。 スチールウール?のような

金属の繊維がボロボロとなりました。

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取り除いたガスケット原型がありません・・・

その2に続く



 

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