カテゴリ: セロー250
デルタ バレル4S 交換
フロントフェンダーの交換続いて、サイレンサーの交換を行いました。
交換するマフラーはデルタのバレル4Sです。ワイズギア製や忠男製のサイレンサーと
悩みましたが、値段とルックスの好みからこちらを選択しました。エンデューロの
鈴木健二選手のセローにも採用されていましたね。

まずはノーマルのサイレンサー取り外します。

中央のエキパイ接続部の2本のボルトを外します。

サイレンサー側の固定ボルト 計3本外します。ちなみにネジロック剤が塗布されています。

取り外した純正サイレンサーずしりと重いです。四キロ強くらいありますかね。


エキパイとの接続部は真っ黒でした。

純正のエキパイにとりつけるため新品のガスケットも用意しました。

液状ガスケットも用意しました。耐熱温度300度のタイプです。

ミドルパイプに液状ガスケットを塗りたくり装着します。

サイレンサー本体を取り付けます。ロゴは剥がす方もおられるそうですが、
自分はこのロゴのデザインは気に入っています。

全体を取り付け後、付属の2本のバネを付けます しかし下の方のバネが
ゆるゆるでその後サイレンサー等の接合位置を調整しましたがどうしても張らず
後日、下の方のバネは少し短いバネを別途購入して取り付けました。

デルタバレル4Sは事前に調べたところ排気がウインカーに当たってしまう
ようなので、ウインカーの移設も行いました。

ネットで同じサイレンサーを取り付けられている方々の知恵を参考にさせて
いただきリアキャリア後部のボルトにホームセンターで購入したL型ステーを共締めして、
そこにウインカーを設置しました。

この位置なら大丈夫そうです。

各部本締めして取り付け作業終了です。

取り付け後、近所で少し試走してきました。体感ですが加速が少しよくなったのと
排気の抜けがよくなりアクセルを開けるのが楽しくなりました。あくまで私、個人の
主観なのであしからず・・・

音に関しては、バレル4SはJMCA認証なので静かなのかなと思いましたが
実際は結構うるさいかな (想像していたより) 走りだすとあまり気にならないです。

交換するマフラーはデルタのバレル4Sです。ワイズギア製や忠男製のサイレンサーと
悩みましたが、値段とルックスの好みからこちらを選択しました。エンデューロの
鈴木健二選手のセローにも採用されていましたね。

まずはノーマルのサイレンサー取り外します。

中央のエキパイ接続部の2本のボルトを外します。

サイレンサー側の固定ボルト 計3本外します。ちなみにネジロック剤が塗布されています。

取り外した純正サイレンサーずしりと重いです。四キロ強くらいありますかね。


エキパイとの接続部は真っ黒でした。

純正のエキパイにとりつけるため新品のガスケットも用意しました。

液状ガスケットも用意しました。耐熱温度300度のタイプです。

ミドルパイプに液状ガスケットを塗りたくり装着します。

サイレンサー本体を取り付けます。ロゴは剥がす方もおられるそうですが、
自分はこのロゴのデザインは気に入っています。

全体を取り付け後、付属の2本のバネを付けます しかし下の方のバネが
ゆるゆるでその後サイレンサー等の接合位置を調整しましたがどうしても張らず
後日、下の方のバネは少し短いバネを別途購入して取り付けました。

デルタバレル4Sは事前に調べたところ排気がウインカーに当たってしまう
ようなので、ウインカーの移設も行いました。

ネットで同じサイレンサーを取り付けられている方々の知恵を参考にさせて
いただきリアキャリア後部のボルトにホームセンターで購入したL型ステーを共締めして、
そこにウインカーを設置しました。

この位置なら大丈夫そうです。

各部本締めして取り付け作業終了です。

取り付け後、近所で少し試走してきました。体感ですが加速が少しよくなったのと
排気の抜けがよくなりアクセルを開けるのが楽しくなりました。あくまで私、個人の
主観なのであしからず・・・

音に関しては、バレル4SはJMCA認証なので静かなのかなと思いましたが
実際は結構うるさいかな (想像していたより) 走りだすとあまり気にならないです。

セロー250 フロントフェンダー交換
エンデューロレーサー 鈴木健二選手が乗る、カスタムされたセロー250がかっこよすぎて
勝手に影響されてしまい、自分の所有するセローも同じように少しでも似せたいと思い
外見上でもっとも特徴的だと思ったフロントフェンダーの交換を行いました。
まず交換するフロントフェンダーを調べたところ、ヤマハのランツァという車種のフェンダーを
使用しているとのことで・・・


早速、手に入れました。新品で¥6900ぐらいだったと思います。

純正のフェンダーを取り外します。写真はありませんが分割式なので前後
それぞれ締め付けてあるボルトを外します。

取り外した純正フェンダー、しばらくお役御免ということで・・・

並べてみるとランツァのフェンダーはひとまわりサイズが大きい印象です。

何故、ランツァのフェンダーが使用されるかというと取り付けボルトの穴の位置が
同じだからだそうです。これならほぼ無加工で取り付けることができ楽ですね。

純正フェンダーのボルト穴に取り付けてあるカラーを取り外し
ランツァのフェンダーのボルト穴に同じように取り付けます。


とりあえず仮で取り付けてみました。

結構、印象が変わった感じだと思います。しかしまだ取り付けに関して問題が二つあります
まずひとつがこの写真では分かり辛く申し訳ないですが、フェンダーの後ろ側がエンジン部分に接触
してしまいハンドルが切れなくなるということです。 純正は後ろ側がダウンフェンダーなので
それに合わせた設計でクリアランスがほぼないです。 (セローは空冷なので少しでも走行中に
エンジンに風を当てるためなのかと勝手に思いこんでます。)

二つ目は写真中央のふたつの黒い突起がそのまま取り付けるには邪魔になります。
純正には突起を逃がすための穴がちゃんとあります。
同じ物を取り付けておられるネット上の先人の方々によれば突起を切断したり
上記のように純正と同じく突起を逃がす穴を作る方法が提唱されていました。
この突起はヘッドライトの部分を支えているようらしく接触すると光軸がずれるらしいです。

結局一番無難そうな穴を開ける選択肢を選びました。
写真ではまだ穴は小さいですが後でもう少し拡張しました。

フェンダーがエンジン部分に接触してしまう問題は後ろのボルト側に皿ワッシャー
を5ミリぐらい重ねて取り付け、クリアランスを無事確保しました。

本取り付けしました。ヤマハのステッカーを貼り付け完了です。

見た目オフロードバイク感が増し、よりワイルドな印象になった感じです。
実用的なのかはさておき、自己満足です。
勝手に影響されてしまい、自分の所有するセローも同じように少しでも似せたいと思い
外見上でもっとも特徴的だと思ったフロントフェンダーの交換を行いました。
まず交換するフロントフェンダーを調べたところ、ヤマハのランツァという車種のフェンダーを
使用しているとのことで・・・


早速、手に入れました。新品で¥6900ぐらいだったと思います。

純正のフェンダーを取り外します。写真はありませんが分割式なので前後
それぞれ締め付けてあるボルトを外します。

取り外した純正フェンダー、しばらくお役御免ということで・・・

並べてみるとランツァのフェンダーはひとまわりサイズが大きい印象です。

何故、ランツァのフェンダーが使用されるかというと取り付けボルトの穴の位置が
同じだからだそうです。これならほぼ無加工で取り付けることができ楽ですね。

純正フェンダーのボルト穴に取り付けてあるカラーを取り外し
ランツァのフェンダーのボルト穴に同じように取り付けます。


とりあえず仮で取り付けてみました。

結構、印象が変わった感じだと思います。しかしまだ取り付けに関して問題が二つあります
まずひとつがこの写真では分かり辛く申し訳ないですが、フェンダーの後ろ側がエンジン部分に接触
してしまいハンドルが切れなくなるということです。 純正は後ろ側がダウンフェンダーなので
それに合わせた設計でクリアランスがほぼないです。 (セローは空冷なので少しでも走行中に
エンジンに風を当てるためなのかと勝手に思いこんでます。)

二つ目は写真中央のふたつの黒い突起がそのまま取り付けるには邪魔になります。
純正には突起を逃がすための穴がちゃんとあります。
同じ物を取り付けておられるネット上の先人の方々によれば突起を切断したり
上記のように純正と同じく突起を逃がす穴を作る方法が提唱されていました。
この突起はヘッドライトの部分を支えているようらしく接触すると光軸がずれるらしいです。

結局一番無難そうな穴を開ける選択肢を選びました。
写真ではまだ穴は小さいですが後でもう少し拡張しました。

フェンダーがエンジン部分に接触してしまう問題は後ろのボルト側に皿ワッシャー
を5ミリぐらい重ねて取り付け、クリアランスを無事確保しました。

本取り付けしました。ヤマハのステッカーを貼り付け完了です。

見た目オフロードバイク感が増し、よりワイルドな印象になった感じです。
実用的なのかはさておき、自己満足です。
DEGNER(デグナー) 防水サイドバッグ購入・取り付け
セロー250に取り付けるためのサイドバッグを探していた所、
ちょうど良さそうな物を見つけました。


デグナーというメーカーの防水サイドバッグ 容量は12リットル です。
アマゾンで購入、¥5940でした。

分かりにくいですが、中身はきちんと防水加工されているようです。
仕切りのようなものは一切なく 非常にシンプルな構造です。

裏側にはプラスチック製のD環が、計4箇所あり上の2箇所がバイク固定用
下の左右2箇所がぶらつきを防ぐ補助用 のようです。

アジャストベルトが2本、 補助ベルトが2本付属していました。
止め具の部分はプラスチック製です。
後日、取り付け作業を行いました。

取り付け時マフラーやリアタイヤに接触防止のため、一般的にはサイドバッグ
サポートという車体とバッグとの干渉を防ぐ金具のようなものを取り付けるようですが
買うとあまりたいした物ではない割りに高価なので自作することにしました。
家にある道具でなにかないものかと探していると、以前アドレスV125に付けていて
現在は外して全く使用していなかった、マルチマウントバーを流用することにしました。

金具の位置を試行錯誤しリアキャリアのサイドのネジ穴に取り付け、ほぼ
ジャストフィットでした。 後ろからみた張り出しはこんな感じになりました。
では、バッグを取り付けます。

アジャストベルトはシート下とリアキャリアに取り回し、 下の補助ベルトは
タンデムステップとナンバープレートに取り付けていたマルチバーに固定
特に補助ベルトを2箇所、しっかり固定するとバッグのふらつきもなく安定
すると思います。

なかなか良い感じに取り付けることができました。

車体との接触も問題なさそうです。後日、荷物を入れた状態で走りに行きましたが
今のところ巻き込みの恐れはなさそうです。ただアジャストベルトが緩かったみたいで
バッグの位置が下がってしまいました。

積載アップにおすすめです。見ためのバランスも良いと思いました。
ちょうど良さそうな物を見つけました。


デグナーというメーカーの防水サイドバッグ 容量は12リットル です。
アマゾンで購入、¥5940でした。

分かりにくいですが、中身はきちんと防水加工されているようです。
仕切りのようなものは一切なく 非常にシンプルな構造です。

裏側にはプラスチック製のD環が、計4箇所あり上の2箇所がバイク固定用
下の左右2箇所がぶらつきを防ぐ補助用 のようです。

アジャストベルトが2本、 補助ベルトが2本付属していました。
止め具の部分はプラスチック製です。
後日、取り付け作業を行いました。

取り付け時マフラーやリアタイヤに接触防止のため、一般的にはサイドバッグ
サポートという車体とバッグとの干渉を防ぐ金具のようなものを取り付けるようですが
買うとあまりたいした物ではない割りに高価なので自作することにしました。
家にある道具でなにかないものかと探していると、以前アドレスV125に付けていて
現在は外して全く使用していなかった、マルチマウントバーを流用することにしました。

金具の位置を試行錯誤しリアキャリアのサイドのネジ穴に取り付け、ほぼ
ジャストフィットでした。 後ろからみた張り出しはこんな感じになりました。
では、バッグを取り付けます。

アジャストベルトはシート下とリアキャリアに取り回し、 下の補助ベルトは
タンデムステップとナンバープレートに取り付けていたマルチバーに固定
特に補助ベルトを2箇所、しっかり固定するとバッグのふらつきもなく安定
すると思います。

なかなか良い感じに取り付けることができました。

車体との接触も問題なさそうです。後日、荷物を入れた状態で走りに行きましたが
今のところ巻き込みの恐れはなさそうです。ただアジャストベルトが緩かったみたいで
バッグの位置が下がってしまいました。

積載アップにおすすめです。見ためのバランスも良いと思いました。
2017. 07.16 内大臣林道
前回から約1年ぶりの内大臣林道です。まだ崩落などで完走できないらしいですが、
どこまで行けるのか偵察もかねて向かいました。

入り口周辺はいつもどおりで

後ろをみれば以前の台風?の影響で、崩れた道路を工事中でした。

少し進んで橋の方を見れば削れた山肌が・・・

最初の舗装路は、ほぼ異常なさそうですが・・・

途中、一箇所だけ道の端が崩れていました。

まるで ただのはりぼてが剥がれたような崩れ方でした。

どんどん進みます。以前はチッソの発電所あたりで崩落しておりましたが
今回は無事に通ることができました。

写真はありませんが、舗装路を抜けた先にあるいつもの小屋は
依然、健在でした。

大きな石がところどころ点在していました。

ここから先は、全て初見なので緊張します。



途中の湧き水がある場所で小休止。

ここまでは特に異常はなかったのですが・・・

入り口から出発して約12キロぐらいの地点で、

崩落していました。(写真がよく分かりにくくてすみません。)

素人目では行けないこともなさそうですが、チキンでぼっちな自分はいさぎよく
引き返すことにしました。

再び、入り口を目指します。

いつか、かならず完走したいと思いました。
どこまで行けるのか偵察もかねて向かいました。

入り口周辺はいつもどおりで

後ろをみれば以前の台風?の影響で、崩れた道路を工事中でした。

少し進んで橋の方を見れば削れた山肌が・・・

最初の舗装路は、ほぼ異常なさそうですが・・・

途中、一箇所だけ道の端が崩れていました。

まるで ただのはりぼてが剥がれたような崩れ方でした。

どんどん進みます。以前はチッソの発電所あたりで崩落しておりましたが
今回は無事に通ることができました。

写真はありませんが、舗装路を抜けた先にあるいつもの小屋は
依然、健在でした。

大きな石がところどころ点在していました。

ここから先は、全て初見なので緊張します。



途中の湧き水がある場所で小休止。

ここまでは特に異常はなかったのですが・・・

入り口から出発して約12キロぐらいの地点で、

崩落していました。(写真がよく分かりにくくてすみません。)

素人目では行けないこともなさそうですが、チキンでぼっちな自分はいさぎよく
引き返すことにしました。

再び、入り口を目指します。

いつか、かならず完走したいと思いました。