通勤用アドレスが走行距離1万にキロに到達したので自力で出来る整備をば
・ギアオイル交換
まずは一番手前側のキックペダルから取り外し、カバーのボルトを外していきます。
エアフィルターも一緒に交換するのでフィルターのカバーも外しました。
二つのカバーを全て取り外し、クラッチとVベルトが収まる部分が見えます。
周りを覆うクラッチケースの ガスケットは予備を持っていないので今回はそのまま
再利用するので破れないよう慎重にカバーを外しました。
クラッチ部分の右側にオイル注入口と排出口があります。
上の大きい方が注入口 下が排出口です。
ドレンボルトを外し、古いオイルを排出します。
作業の合間にカバーやフィルター等をパーツクリーナーで掃除しました。
キックペダルのシャフト部分なども洗浄後、適当にグリスを塗布
オイル排出後、ドレンボルトを締め(ちなみにガスケットは再利用しました・・・)
注油口から新しいオイルを注入します。(約90ml)ホームセンターで購入した細い
耐油ホースを注油口に差込み入れました。
結構時間が掛かりましたが、注油口からあふれるまで入れました。
使用したオイルは10W-40の4ストロークホムセンブランド激安オイルです・・・
最後にカバーを元通りに取り付け完了。
・エアフィルター交換
写真はありませんが、洗浄がめんどくさいのであらかじめオイルが塗布された新品の
フィルターと交換するだけですが、フィルター代が1280円ぐらいかかってしまいました。
・フロントブレーキパッド交換
二輪館で購入したベスラのパッドです。会計時、パーツクリナー1本おまけ
つきで価格は3200円くらいでした。
パッドグリスも同時に購入。
キャリパーを固定している2箇所の六角ボルトを外します。
取り外したキャリパーパッドの残りは一ミリあるかないかですかね
古いパッド外す為、まずは赤丸部分のパッドを固定しているピンをロックしている
金具を外します。
金具を取り外したら、六角レンチでピンを外します。結構硬かったので
キャリパーをしっかり持って力を掛けて緩めました。 ピンはかなり汚れ、若干サビが
浮いていたので耐水ペーパーで磨きました。
取り外した古いパッド約1万キロでこの状態です。
裏側についている金属のプレートは再利用するのでパーツクリーナー
で洗浄しました。
新品のパッドは事前に角の部分を金属やすりで面取りしておきました。
パッドグリスは後で調べたら、パッドとプレートの間だけでよかったみたいですが
なにも考えず塗りたくってしまいました・・・
ブレーキクリーナーでキャリパーの汚れ、ピストン等を洗浄後 シリコングリスを塗布し
新しいパッドに合わせピストンを押し戻し組み付け、元通りして終了。
・スパークプラグ交換
前回は5000キロ時に交換したので今回で2回目になります。
入り組んだ場所にあるので慣れないとかなりやりずらいです。
外したプラグと新品のプラグ
色目以外にこれといって劣化具合がいまいち分かりませんが、定期的に
交換することが大事だと思います。
プラグレンチにセットした新品のプラグをねじ山をなめないよう最初は手締めで
慎重に締めこんでいき回らなくなったところでトルクレンチを使用し10N.mで本締め。
プラグカバー、 シート下のカバーを元通りにし終了。
・ギアオイル交換
まずは一番手前側のキックペダルから取り外し、カバーのボルトを外していきます。
エアフィルターも一緒に交換するのでフィルターのカバーも外しました。
二つのカバーを全て取り外し、クラッチとVベルトが収まる部分が見えます。
周りを覆うクラッチケースの ガスケットは予備を持っていないので今回はそのまま
再利用するので破れないよう慎重にカバーを外しました。
クラッチ部分の右側にオイル注入口と排出口があります。
上の大きい方が注入口 下が排出口です。
ドレンボルトを外し、古いオイルを排出します。
作業の合間にカバーやフィルター等をパーツクリーナーで掃除しました。
キックペダルのシャフト部分なども洗浄後、適当にグリスを塗布
オイル排出後、ドレンボルトを締め(ちなみにガスケットは再利用しました・・・)
注油口から新しいオイルを注入します。(約90ml)ホームセンターで購入した細い
耐油ホースを注油口に差込み入れました。
結構時間が掛かりましたが、注油口からあふれるまで入れました。
使用したオイルは10W-40の4ストロークホムセンブランド激安オイルです・・・
最後にカバーを元通りに取り付け完了。
・エアフィルター交換
写真はありませんが、洗浄がめんどくさいのであらかじめオイルが塗布された新品の
フィルターと交換するだけですが、フィルター代が1280円ぐらいかかってしまいました。
・フロントブレーキパッド交換
二輪館で購入したベスラのパッドです。会計時、パーツクリナー1本おまけ
つきで価格は3200円くらいでした。
パッドグリスも同時に購入。
キャリパーを固定している2箇所の六角ボルトを外します。
取り外したキャリパーパッドの残りは一ミリあるかないかですかね
古いパッド外す為、まずは赤丸部分のパッドを固定しているピンをロックしている
金具を外します。
金具を取り外したら、六角レンチでピンを外します。結構硬かったので
キャリパーをしっかり持って力を掛けて緩めました。 ピンはかなり汚れ、若干サビが
浮いていたので耐水ペーパーで磨きました。
取り外した古いパッド約1万キロでこの状態です。
裏側についている金属のプレートは再利用するのでパーツクリーナー
で洗浄しました。
新品のパッドは事前に角の部分を金属やすりで面取りしておきました。
パッドグリスは後で調べたら、パッドとプレートの間だけでよかったみたいですが
なにも考えず塗りたくってしまいました・・・
ブレーキクリーナーでキャリパーの汚れ、ピストン等を洗浄後 シリコングリスを塗布し
新しいパッドに合わせピストンを押し戻し組み付け、元通りして終了。
・スパークプラグ交換
前回は5000キロ時に交換したので今回で2回目になります。
入り組んだ場所にあるので慣れないとかなりやりずらいです。
外したプラグと新品のプラグ
色目以外にこれといって劣化具合がいまいち分かりませんが、定期的に
交換することが大事だと思います。
プラグレンチにセットした新品のプラグをねじ山をなめないよう最初は手締めで
慎重に締めこんでいき回らなくなったところでトルクレンチを使用し10N.mで本締め。
プラグカバー、 シート下のカバーを元通りにし終了。