2017年02月

パワーボックス本体を取り付けます。

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エキゾーストガスケットを新品に交換し何とか取り付けました。

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外したエキパイプロテクターを再び取り付けます。

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取り扱い説明書にエンジンとのクリアランスをしっかり確保すべしとのことなので

特にボックスとフィルターカバーとの接触は絶対にしないよう仮組みし動かしながら

位置を調整しましたが説明書では5ミリほど隙間ができるとのことでしたが・・・

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実際はまだ結構な余裕がありました。微妙な取り付け具合や個体差ですかね。

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フランジ取り付け部分 刻印してあるナンバーは1701でした。

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純正アンダーガードとの隙間です

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結構ギリギリですかね・・・

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エキパイとサイレンサーのジョイント部分 実はエキパイ側に液状ガスケットを

塗りすぎましてサイレンサー側に押し込む際、ガスケットがはみだしてしまいました。

仕方ないので少しだけふきとりあとはそのままにしてます。

ところでエキパイの差込具合はこれで良いのかは全く分かりませんが、各部分との

クリアランスを考えればこれで正しいと勝手に判断しました。

心配していた排気漏れ等もなんとか大丈夫でした。(今のところ・・・)


その後、実際に走ってみての感想 (あくまで無知な不器用者の体感ですが・・・)

・ まず始動時、ギアを一速にいれてからの発進がスムーズに感じました。

・ エンジンブレーキに関しては、若干マイルドになったかなと思う程度でした。

・ とにかくアクセルを開けるのが楽しくなりました。ストレスフリー (言葉では説明しずらいですが)

・ ノーマルのままではぎくしゃくしていたギアのつながりがよくなった?

・ ボックス内に排気が循環している時のチリチリという音も自分には心地よく感じます。

・ 排気音が多少、静かになった。

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走行後、きつね色になりつつあります。
  
 




 各方面のインプレでとても評判のよいと噂のSP忠男製のエキゾーストパイプを

購入しました。

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アマゾンで送料込み 1.7303円で購入(。・ω・)ノ゙

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 ステンレスの質感がとても美しいです。 目玉はなんといっても製品名にも

あるように空き缶のような形状の膨張室?ですかねまさにボックスと化してます。

パイプとのジョイント部の溶接跡がたまりませんv( ̄∇ ̄)v

ピカピカで取り付けるのがもったいなくなりました。

こういった製品が量産できるのも改めてすごい事だと感じました。


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サイレンサーとの取り付部は純正より径が太くここの部分のガスケットは

要らないそうです。 (付属の説明書にも記載してありました。)

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 取り付ける際に必要な消耗品も同時購入しました。

・エンジンとエキパイのジョイント部に使用するガスケット(つぶれて用を成すタイプ?)

・サイレンサージョイント部に使用する液状ガスケット(通常の固体のガスケットが使用不可だから)

*液状ガスケットは別に使用しなくても大丈夫との意見もあるようです。


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 おそらくサイレンサーも一旦取り外すので 2箇所のサイレンサー固定ボルト

にはねじロック剤が塗布されているようなので取り付け時再度、塗布することにします。


取り付け前にオイル交換もしました。ちょうどいいタイミングだったので

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ワイズギア製のアルミアンダーガードを取り外します。

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 排出したオイル あまりドス黒くなかったです。若干、水と分離した感じが

しました・・・寒い気候のせい?

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オイル交換2回に1度の割合でフィルターも換えてます。

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 使用オイルはヤマハ純正スタンダードをば

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 オイル交換作業終了後、再度アンダーガードを取り付けます。

付けている方は分かると思いますがこれが地味にめんどうです。


いよいよ本題のエキパイ交換作業開始です。

付属の説明書に手順が分かりやすく書いてあるのでその通りに進めて

行けば大丈夫だと思います。

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まずはエキパイのプロテクターから外していきます。結構かたいので

ねじ穴を舐めないように注意しながら外しました。

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 フランジ固定ナットを外します若干の固着感はありましたが、問題なく

取り外せました。 ナットは再利用するのでパーツクリーナーで汚れをとりました。

写真はありませんが続いてサイレンサー とエキパイのジョイント部の

バンドをゆるめておきます。

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取り外した、純正エキパイ すすぼけてます。

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フランジ付近にサビが多いです。スチール製の耐熱コーティングなので

これは仕方ありませんね。

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外したフランジ側のガスケット サビが少々

ガスケットはエキパイ側に付いてなかったのでサイレンサーボディも取り外さ

なければいけませんでした。

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 サイレンサーボディを取り外す為、シートと手前のサイドカバーを剥きます。

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ガスケットが張り付いてました・・・

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マイナスドライバーで剥がしながらこじり取ります。 スチールウール?のような

金属の繊維がボロボロとなりました。

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取り除いたガスケット原型がありません・・・

その2に続く



 

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