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 セガプライズの八月上旬の景品で当初、ゲームセンターでゲットしようとチャレンジしましたが

かなり難しく断念し結局ヤフオクで2,900円で落札し手に入れました。

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 中身の入った外箱は結構な重さでした。

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パーツは台座と本体三分割と・・・

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台座の裏側に尻尾の部分を保持する支柱が付いてました。

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組み立てた支柱

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組み立て 尻尾のパーツのジョイント部のつなぎ目はほぼ目立たないような作りで問題なしです。

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今回のゴジラとにかく尻尾が異様に長くそして デカイ・・・

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特徴的な尻尾の先端、劇中の形をうまく再現していると思います。

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ジッポとの大きさ比較

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正面、多少劇中の姿よりずんぐりしてるかな・・・

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上半身アップ ちなみに眼球は白目むいてます・・・

今回のゴジラやはり自分的には、本体よりその長い尻尾の造型と迫力に目が奪われました。

実際、尻尾を保持する支柱のパーツが付いてくるくらいですから ゲームの景品ということで

全体の作りは少々雑な部分もありますが、尻尾の造型は見事だと思います。ぜひ手元において飾る

価値はあると思いますよ おすすめです。





追記、画像追加

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やはり今回のゴジラ、尻尾がいい感じ。









 

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連休二日目、運転免許証更新のお知らせが届いていた為、この期間を

利用して
早めに更新に行きました。日中は暑くなりそうなので午前の手続きで

8時30分から9時30分
までが午前の部の受け付け時間 なので自宅を

8時20分頃出発、免許センターに到着したのが
9時頃でした。建物の中に入ると、

係員の方から三階に行ってくださいとの指示がどうやら
2階のフロアは

昨今の熊本地震の影響で何かしらの被害を受けたのか工事中らしく使えない

とのこと三階の端の方のフロアに行くとすでに長者の列が係員の方達も

テンパリ気味で今日はなんでも通常の五倍ほどの人数が来られているらしく、

普段の日曜日でも二倍か三倍みたいでせまい通路が人でひしめきあっていました。

非常に暑苦しい・・・ やはり連休の初めの方で更新を済ませてしまおうと

考えていたのは自分だけではなかったようでした・・・

gyouretsu
画像はイメージです

最初の行列を並びさらに講習区分ごとに 分けられてまずは持参した

案内状の確認と簡単な健康状態を示す問診表の記入と提出、その後

視力検査を行います。係りの方からギリギリでしたという指摘を受けましたが

なんとかオッケーでした。

続いては手数料の支払いです 内訳は、

・更新手数料 2,500円 ・講習手数料1,350円 合計3,850円でした。

ちなみに自分の講習区分は C 違反運転者講習・・・なので講習時間120分

手数料は高くつくし、二時間も拘束されるし いいこと無しです・・・ 

支払い後、今度は免許証の写真撮影ですがここも行列で自分の名前が

呼ばれるまでかなり待たされました。しょうがないことですけど

結構しんどいです・・・しばらくしてやっと名前が呼ばれ写真撮影を行い、

すでにこの時点で全てが終わった感のような気持ちになりましたが、

これからやっと講習を受けることができます。しかも二時間・・・

げんなりしますが仕方がありません前に進むしかありません。

写真撮影後、係員の方から講習が行われる部屋の座席番号の書かれた

紙を渡されますが自分のは番号ではなく予備3と書かれていました。

やはり通常の5倍の人数は伊達ではありません。

結局、自分の部屋の中には全員入りきれず出口の廊下のほうにも

テーブルと椅子が用意され講習が行われましたが出口を開放しているため

冷房も全然効いていませんでした・・・

講習は配られた安全運転のガイドの違反の項目についての講義で

正直もう何度も聞かされている内容ですが当然まじめに聞くほかはありません。

その後お約束の交通安全のDVDを鑑賞し途中15分の休憩をはさんで

(これはありがたかった) 再び講義、そうしているうちに

やっと2時間が終了。新しい免許証を頂くことができました。

全てから解放され、外に出た時は12時過ぎでしたが外はうだるような

暑さで午前中に済ませといて良かったと思いました。最後に私が言うのも 

おこがましいですが、みなさんも安全運転に勤めましょう。

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 八月十日、連休に入る前日だったのでレイトショーで観て来ました。

当初は劇場に足を運ぶつもりはなかったのですが、世間の口コミや知人との話題作りの為、

観に行く ことにしたのですが結論から言いますと

ぜひ劇場で観るべき作品だと思いました。

 庵野ゴジラ

今回のゴジラ ゴジラでありゴジラではない、まるで禅門答のような感じであり

きっと庵野秀明監督の独自の解釈で描かれたゴジラ?なのではないかと。

自分は今回のゴジラに終始 ?を思いながら観賞していましたが、けっして不快な感じでも

なく非常にテンポのよいストーリー進行とあいまって無理もなく(むしろそうは感じさせない)

すこしも中だるみもなく集中して観れたここ最近の映画で実に希有な作品だと思います。

そもそもゴジラというキャラクターそのものが今や、ハリウッドを含めやり尽くされた感が

あると思われる中で今回のシンは庵野さんや特技監督の樋口さんのタッグが生み出した

もちろんその他のスタッフのみなさんも含めゴジラという半ば足枷のような制約から、

ただ単純に特撮というジャンルが今一度、こういことだと思わせる作品の内容と特撮好きな

視聴者を納得させるエネルギーを感じさせてもらえました。 世間の口コミではよくエヴァっぽい

とか聞きますが、むしろエヴァ自体が往年の特撮作品のオマージュであり今回シンでそういった

ネタや雰囲気が洗練され、本来の御里に帰結したんだという解釈を自分はしています。


シンのゴジラとは

 劇中でようやく全体像を現す通称第二形態とよばれる姿で全てをなぎ倒しながら地上を

進む正面のアングルのシーンを観た時、最早これじゃない感が頭をよぎりましたがこれがシン

なのかと強制的に自分のいままでのゴジラの先入観をリプログラムしてしまうほど見た目

のインパクトだけではすませない難解な解釈が必要なのが今回のゴジラなのかと思いました。

(それと同時にエメリッヒ版のGODZILLAを思い出した・・・)

自衛隊の最初の攻撃のシーンでしこたま実弾を浴びせるシーンでもしかして今回

リアル路線かもなんでここで普通に攻撃が効いて終了?と思いましたが

(ここでまたエメリッヒ版のGODZILLAをry・・・) まあ頑丈なことこの上なし物語はまだまだ続きます。

フルCGのゴジラは出来がどうこうとか動きがどうだとかいろいろ議論が沸きそうですが、

正直そんなことはどうでもよいことだと作品を観て思いました。

お約束の放射火炎のシーンは予想の遥か上をゆく巨神兵感まるだしで生体兵器的な印象

を受けると同時に過去のゴジラにはなかった絶望感に観ていて打ちひしがれてしまいました。

これ以上はネタバレになるんでここまで

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